猫が雨の日によく寝るのはなぜ?

「今日はずっと寝てるなぁ…」

雨の日にそんなふうに感じたことはありませんか?

 

実は、雨の日によく寝ているように見えるのは気のせいではないのかもしれません。

 

猫はもともと薄明薄暮性といって、朝方や夕方に活動する動物です。

それ以外の時間は比較的ゆっくり過ごすことが多く、1日の半分以上を寝て過ごす猫もいます。

 

そんな猫たちが雨の日にさらに眠そうに見える理由のひとつとして、気圧や天候の変化が関係しているのではないかと考えられています。

 

人でも雨の日に眠気を感じたり、なんとなくだるさを感じたりすることがありますよね。

猫も同じように天候の影響を受けている可能性があると言われています。

 

また、野生時代の名残も理由のひとつと考えられています。

 

雨の日は獲物の動きが少なくなり、効率よく狩りができません。

そのため、活動を控えて体力を温存する習性が残っているのではないかとも言われています。

 

もちろん、すべての猫に当てはまるわけではありません。

 

雨の日でも元気いっぱいに走り回る猫もいれば、いつも以上にぐっすり眠る猫もいます。

 

愛猫が雨の日にたくさん寝ていたら、

「今日は省エネモードなんだね」

と思いながら、そっと見守ってあげるのもいいかもしれませんね。

まとめ

雨の日に猫がよく寝る理由ははっきりとは解明されていませんが、気圧の変化や野生時代の習性が関係していると考えられています。

 

梅雨の時期は、愛猫ののんびりした寝顔を眺めながら、雨の日ならではの時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。